検品を経て、(左画像)エアー漏れ点検器にて
最終点検となります。
エアー漏れチェックの検品を致します。
10インチ〜20インチまで対応可能。
タイヤのインチに合わせ、タイヤを両サイドから挟み込みセット致します。
1本1本この機械を使いチェックしていきます。
タイヤをセットした後
3〜4MPa空気圧を入れます。
ホイールにタイヤを組み込んだ状態です。
水中でタイヤをゆっくりと回転させ
・サイドウォールのふくらみ
(縁石などにぶつけてしまった時などに起こるタイヤ内部のワイヤーが切れていないか?)
・タイヤトレッド面のパンク・キズ
(釘などの異物が刺さっていないか?またその部分からエアーが漏れていないか?)
を調べています
エアー漏れを発見致しました。
エアー漏れがある場合
画像のようにブクブクと気泡が出てきます。
※トレッド面の場合、パンク修理が可能の部分でしたらパンク修理を致します。
※サイドウォールの場合、修理は不可能なため商品として扱っておりません。
【検品・工程】動画はこちら
【エアー漏れチェック中】
パンク穴がある場合